努力できない原因を取り除く!甘えとオサラバする幸田露伴5つの名言

こうだ3
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年末になると一年を振り返り、年始になると明るい将来の展望について考えたりするものですよね。   しかしながら、   毎年毎年、「今年は〇〇をす...

年末になると一年を振り返り、年始になると明るい将来の展望について考えたりするものですよね。

 

しかしながら、

 

毎年毎年、「今年は〇〇をする!」「今年こそは!」という目標を打ち立てておきながら、

 

年末になってみると全然できておらず、来年も同じ目標を立てるも達成できておらず、

 

なかなかそう思ったように物事が運ばないのが人情でもあります。

 

そしていつの間にか努力できない原因を調べたりなんだりして、

 

本筋とは違う努力するための努力をする羽目になり、またしても目標が遠ざかりがちに…

 

今回は、そんな悔しい思いをしながら、目標達成や努力をできないと感じている方へ

 

甘えた自分とオサラバするために必要な5つのエッセンスを、

 

日本の小説家、幸田露伴の『努力論』という書籍の一節から

 

感じ取ってもらいたいと思います。

 

努力できない原因を取り除く!甘えとオサラバする幸田露伴5つの名言

 

幸田露伴の努力論

こうだ2

 

こうだ1

 

「努力している,もしくは努力せんとしている,ということを忘れていて,我がなせることがおのずからなる努力であってほしい」.何かをなそうとしても,ままならぬことの多いこの世の中で,いたずらに悩み苦しまずに,のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか-人生の達人露伴の説く人生論.

(引用元:http://www.amazon.co.jp/努力論-岩波文庫-幸田-露伴/dp/4003101235

 

明治43年から44年において雑誌に掲載された

 

運命と人力と、自己革新論、幸福三説、修学の四標的、凡庸の資質と卓絶の事功、接物宜從厚、四季と一身と疾病説

 

などからなる。

 

名言その1

「何事によらず自己を責むるの精神に富み、一切の過失や、齟齬や、不足や、不妙や、あらゆる拙なること、好からぬことの原因を自己一個に帰して、決して部下を責めず、朋友を責めず、他人を咎めず、運命を咎め恨まず、ただただ我が掌の皮薄く、我が腕の力足らずして、幸運を招き致す能わずとなし、非常の痛楚を忍びつつ、努力してことに從ふものは、世上の成功者に於て必らず認め得る事例である」

 

何事においても他人のせいにすることなく、自身の中にその原因を求め、

 

努力して改善しようとする姿勢が大切だと言っています。

 

自ら責めることほど、有力に自己の欠陥を補うものはなく、

 

自己の欠陥を補うことほど、成功者としての資格を獲得できるものはないのです。

 

また、自らを責めるということほど、有力に他の同情を惹くことはなく、

 

他の同情を惹くことほど、自分の事業を成功に近づけることは無い、

 

とも幸田露伴は述べています。

 

名言その2

同じ貨幣は同じ時に於ては同じ価値を有する道理で有る。

 

もしも去年や一昨年と同じような自分であるならば、

 

自分が受け取る運命も去年や一昨年と同じようになってしまうはずである。

 

すなわち、新しい自分が造られない以上は、新しい運命が獲得されるはずはなく、

 

同一の自己は同一の状態を繰り返してしまう。

 

そしてそのような事を幾度となく繰り返すうちに、

 

時計のゼンマイはようやく弛んで、その人の活力は少なくなり、

 

ついには幸福を得られないばかりか、幸福を得る想像すらできなくなってしまいます。

 

つまり、毎年毎年不満足を感じて、嘆いたり、喜んだりしているようなものであれば、

 

ぜひ奮い立って自分を新たにして、そして新たなる運命のもとに新しい境遇を迎えねばならない、

 

という意が含まれた戒めの言葉なのです。

 

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名言その3

自己ならずしてよくよく誰が某甲(なにがし)を新にせんや

 

自ら新しい自己を作ろうとすることは実に高尚偉大な事業であって、

 

たとえその結果が芳しくないにせよ、男らしい立派な仕事であることには変わりはない。

 

それは百川海を学んで、海に至るがごとしであるから、その志さえ失わないで、

 

1度や2度つまずいて、3回4回転んでも、起き上がり進み続けたら、

 

必ずや一年は一年に、一月は一月に、望んだところに到達するに違いないのである。

 

名言その4

自ら新にする第一の工夫は、新にせねばならぬと信ずるところの古いものを一刀の下に斬って捨てて、餘孼(よげつ)を存せしめざることである。

 

雑草が今まで茂っていたのみいた畑を、

 

これではいけないから新に良好な野菜を仕立てようとする場合であれば、

 

それはすなわち、やはり敢えて新にするのであって、

 

もしその地が新にされれば、多少であれ野菜が出来る時が来て、

 

すなわち従来と異なった運命が獲得されるわけなのである。

 

仮にも自らを新にしようとするものは昨日の自分に媚びてはいけない、一刀の下に賊を斬ってしまわねばいけないのである。

 

名言その5

今日以後も昨日以前同様の取り扱い方を我が身に加えて居て、而して明日からは往日と異なった結果を得ようというそんな得手勝手な注文は成り立つ道理がない。

 

胃病において言えば、もし間食家が多ければ、間食をやめて仕舞えばよい。

 

大酒家だったなら徳利と絶交するがよい。

 

呆座家だったら座布団を捨ててしまって、火鉢を打ち砕いて、戸外に運動する習慣を得るがよい。

 

喫煙家だったらタバコを捨ててしまうがよい。

 

自己の生活状態を新にすれば自己の身体状態は必ず変易せずにはいない。

 

激変を与えるのだから、心身ともに楽ではないに違いないが、

 

これが出来ぬならやはり永久に、昨年のごとく、一昨年のごとく、一昨々年のごとく、

 

同じ胃病に悩んで青い顔をしていることになるのである。

 

右が嫌なら左に行け、左が嫌なら右に行けである。

 

おわりに

 

TPP3

 

いかがでしょうか。幸田露伴の『努力論』ではこれらの他にも、

 

考えてみると当然なのだけれど、なかなか実行に移せない甘さを捨て去るためのエッセンスが多く含まれています。

 

一番大切なのは、結局のところ、

 

「従来の自己に不満を感じているのであれば、従来の自己状態を改めてしまうのがいい」ということです。

 

ところが昨日の自分もやはり可愛く、「酒は我が身を悪くしているな」と知りつつも、

 

「酒は捨て去ることはできない」などと理由を付けて昨日の自己を保護弁護しつつ、

 

その結果だけは昨日よりも良いものを得たいと望むのが人情で、

 

これを戒めるにもやはり、新たな自己でなければなりません。

 

露伴の言葉を胸に刻み、昨日の自分を敵とし、昨日より今日、今日より明日という気持ちを持って、

 

目標実現のための努力や苦労を重ねていきましょう!

 

そのうちきっと成果は出るはずです!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ではでは、今回はこのへんで!

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