大村智教授ノーベル賞受賞!経歴と受賞理由のイベルメクチンとは?

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北里大特別栄誉教授の大村智さんのノーベル医学生理学賞受賞が決まりましたね!   まずは、おめでとうございます!!   京都大学の山中さんに続き...

北里大特別栄誉教授の大村智さんのノーベル医学生理学賞受賞が決まりましたね!

 

まずは、おめでとうございます!!

 

京都大学の山中さんに続き、日本人として3年ぶり3人目の医学生理学賞の受賞者です!

 

大村さんは世界中で何億人もの風土病の人を助けてきた人といわれています。

 

さてさて、そんなおめでたい今回は、大村さんの受賞理由について詳しく見てみます

 

ノーベル医学生理学賞受賞!『大村智』教授

 

まずは大村さん自身のプロフィールをみていきましょう!

 

プロフィール

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『大村智(おおむらさとし)』

1935年7月12日生まれ。

日本の有機化学者。北里大学特別栄誉教授。

学位は、薬学博士(東京大学、1968年)、理学博士(東京理科大学、1970年)。専門は、有機合成化学、触媒開発研究。

山梨県北巨摩郡神山村(現・韮崎市)生まれ。

女子美術大学名誉理事長および開智学園名誉学園長、韮崎大村美術館長も務める。

【略歴】

  • 1954年 - 山梨県立韮崎高等学校卒業後、山梨大学学芸学部自然科学科へ進学。
  • 1958年 - 山梨大学学芸学部自然科学科卒業。大学卒業後は理科教諭として東京都立墨田工業高等学校定時制に勤務。
  • 1963年 - 東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了
  • 1963年 - 山梨大学助手
  • 1965年 - (社)北里研究所入所
  • 1968年 - 北里大学薬学部助教授
  • 1968年 - 東京大学より薬学博士「Leucomycinに関する研究」
  • 1970年 - 東京理科大学より理学博士「ロイコマイシン、スピラマイシン及びセルレニンの絶対構造」
  • 1971年 - ウェズリアン大学客員教授
  • 1975年 - 北里大学薬学部教授(1984年まで)
  • 1985年 - 学校法人北里学園理事
  • 1990年 - 北里研究所長(2008年まで)
  • 1997年 - 女子美術大学理事長(一期目、2003年まで)
  • 2001年 - 北里大学生命科学研究所長(初代、2003年まで)
  • 2002年 - 北里大学大学院感染制御科学府教授(2007年まで)
  • 2005年 - 米国ウェズリアン大学 MaxTishler教授
  • 2007年 - 北里大学名誉教授、女子美術大学理事長(二期目、2015年まで)
  • 2008年 - (学)北里研究所名誉理事長(2012年6月まで)
  • 2012年 - (学)北里研究所顧問
  • 2013年 - 北里大学特別名誉教授
  • 2015年 - 女子美術大学名誉理事長

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/大村智)

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受賞理由は?

大村氏が見つけた化合物は熱帯地方の風土病の薬などで実用化しており、医療や科学研究の発展に大きく貢献した功績が評価された。

 

ということです。大村さんが発見した化合物が風土病の治療に大いに役立っているわけですね!

 

風土病とは?

風土病(ふうどびょう)とは、ある一定の限定した地域に定着し流行を繰り返す病気の総称である。地域によっては地方病(ちほうびょう)とも呼ばれる。

代表的なものではコレラやマラリアが挙げられている。その地域に存在する寄生虫などのもので感染するものもある。日本では成人T細胞白血病が九州や四国に多い。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/風土病)

 

なるほど、特定の地域で流行を繰り返す病のことをいうんですね。

 

大村さんが発見した化合物が役に立ったのは熱帯地方の風土病ということなんですが、どんな病なんでしょうか。

 

熱帯地方の風土病の一つ

オンコセルカ症:

オンコセルカ(回旋糸状虫) Onchocerca volvulus (Leuckart, 1893) に寄生されると成人になるにつれ失明していく。世界中に1700万人の感染者がいて、ほとんどはアフリカに住んでいる。この病気は中南米にも奴隷貿易と共に持ち込まれた。虫が住み着くと瘤(こぶ)が出来る。

 

 

大村さんの発見した化合物「イベルメクチン」から作られた薬「メクチザン」などはこのオンコセルカ症の特効薬として利用され、アフリカの多くの人々をこの病から救うまでに至りました。

 

抗寄生虫薬:イベルメクチンとは?

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線虫のシナプス前神経終末においてγ-アミノ酪酸(GABA)の遊離を促進することにより節後神経シナプスの刺激を遮断する。

熱帯地方の風土病オンコセルカ症(河川盲目症)およびリンパ系フィラリア症に極めて優れた効果を示し、中南米・アフリカにおいて毎年約2億人余りの人々に投与され、これら感染症の撲滅に貢献している。

世界中で年間3億人以上の人々が感染しながらそれまで治療薬のなかった疥癬症や沖縄地方や東南アジアの風土病である糞線虫症の治療薬としても威力を発揮している。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/大村智)

 

ふむふむ、なるほど分からん(笑)

 

学術的なことは分かりませんが、大村さんは、人や動物に寄生し悪さをする寄生虫を撃滅するための薬の開発に一役買ったわけです。

 

大村さんの研究がなければ、今なおオンコセルカ症などの寄生虫を媒介とした病が世界中に蔓延していたことでしょう。

 

それほどすごいんです!!

 

あの京都大学の山中教授も大村さんの受賞には、「世界中の何億人もの人々を救っているし、当然のこと」とおっしゃっているそうです。

 

同じ日本人として誇らしいですよね、ほんとに。

 

と、引用が多く、あまり分かりやすくリサーチできていない今回でしたが、

 

いかがでしょうか。

 

多くの基礎研究、地道な努力が結びついて、たくさんの人々を救うような薬ができあがる。

 

注目を浴びるのは、ごく一部ですが、見えない部分にたくさんの苦労が隠されていることでしょう。

 

研究者の方々、ほんとうにあっぱれです!

 

そして、ふたたび、大村さん受賞おめでとうございます!

 

ではでは。

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